「雨あがれば」
銀色の雨が
この世界をモノトーンにする
キミがいないこと
そっとボクに気付かせるように
色褪せた部屋は
その時間をそのままにする
キミといたことを
ずっとボクが忘れないように
わかっている わかっているよ
風が吹いて 雲の間から青空がのぞいたなら
もう始めるんだよ 歩き始めるんだよ
きっと キミのことも 忙しさの中で消えていくんだろう
もう戻らないんだよ 新しい色を塗るんだよ
きっと キミのことも... ねぇほんとに消してしまうかなぁ
銀色の雨の中 キミが笑いかけてるように見えた
銀色の雨の中 キミが手を振っているように見えた
銀色の雨の音 キミのサヨナラに聞こえた
銀色の雨あがれば キミが...消えてしまう

スポンサーサイト
「あした天気になれ」
「光と影」
できることなら いつまでも ずっとずっと...
でもサヨナラは いつの間にか そっとそっと...
笑顔は 涙の向こう側にあるもので
雨が降ることで ボクらはまた強くなって
心の中見せて 裏側にあるものを
光のそばにある君の影も また大切だなって
嬉しいことも
哀しいことも
全部 全部
キミであり 二人のことなんだから
愛とは たった一度のキスじゃなくて
愛とは 絶え間なく抱きしめることで
愛とは たった一瞬の想いじゃなくて
愛とは たおやかに受け入れることで
あなたがいる今も
ボクがいないいつかも
ただただ 朝も夜も唄うよ
あなたが笑う今も
ボクが泣き叫ぶいつかも
ただただ キミのために唄うよ
光と影のバラード
できることなら いつまでも ずっと ここで
でもサヨナラは いつの間にか そっと ここに...

でもサヨナラは いつの間にか そっとそっと...
笑顔は 涙の向こう側にあるもので
雨が降ることで ボクらはまた強くなって
心の中見せて 裏側にあるものを
光のそばにある君の影も また大切だなって
嬉しいことも
哀しいことも
全部 全部
キミであり 二人のことなんだから
愛とは たった一度のキスじゃなくて
愛とは 絶え間なく抱きしめることで
愛とは たった一瞬の想いじゃなくて
愛とは たおやかに受け入れることで
あなたがいる今も
ボクがいないいつかも
ただただ 朝も夜も唄うよ
あなたが笑う今も
ボクが泣き叫ぶいつかも
ただただ キミのために唄うよ
光と影のバラード
できることなら いつまでも ずっと ここで
でもサヨナラは いつの間にか そっと ここに...
